vol.2

東京工芸大学

9/17(月・祝) 13:00~16:30
有楽町朝日ホール

[テーマ]人をつなげる・色で伝える
〜工学と芸術の可能性〜

フランス国旗の青・白・赤はそれぞれ「自由・平等・博愛」を意味し、世界各国の国旗に大きな影響を与えたといわれています。色にはメッセージがあり、その色が持つ力があります。普段何気なく目にしている色を理解し、色がもたらす効果や社会的役割を考えます。

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プログラム
第一部 基調講演

13:00~13:55

さかなクン

東京海洋大学 名誉博士/客員准教授

PROFILE東京海洋大学名誉博士、客員准教授。東京都出身、館山市在住。2010年、絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。2015年3月に東京海洋大学の名誉博士の称号が授与された。

第二部 プレゼンテーション

14:05~15:20

■ご挨拶

自分物名が入ります。

義江龍一郎 東京工芸大学学長

よしえ・りゅういちろう●1984年京都大学工学部建築学科卒業、同年前田建設工業株式会社入社。2004年東京工芸大学工学部建築学科教授に就任。工学部長、大学院風工学研究センター長を経て2016年学長就任。

■東京工芸大学における色を通した工学と
芸術の融合について

自分物名が入ります。

野口靖 東京工芸大学芸術学部教授

のぐち・やすし●武蔵野美術大学助手を経て渡米。2003年 ニューヨーク大学大学院修了。文化庁芸術家在外研修員。現在、日本を中心とした作家活動および東京工芸大学にて教鞭をとる。

 

■カラボギャラリー2018「色を探検する」展

自分物名が入ります。

森山剛 東京工芸大学工学部准教授

1999年東京大学生産技術研究所にて日本学術振興会特別研究員PD、2001年カーネギーメロン大ロボティクス研究所ポスドクフェロー、2004年慶大助手を経て、現在、東京工芸大学工学部メディア画像学科准教授。

■画家に迫る人工知能
-ディープラーニングで絵画の色表現を学習-

自分物名が入ります。

久原泰雄 東京工芸大学芸術学部教授

くはら・やすお●東京大学工学部航空学科、富士通株式会社、東京大学大学院生物情報工学研究室を経て、2001年より東京工芸大学芸術学部で教育研究に携わる。

 

■学生作品「紅」上映

自分物名が入ります。

第57回科学技術映像祭
内閣総理大臣賞受賞作品

第三部 パネルディスカッション

15:30~16:30

コミュニケーションにおける効果的な色の使い方と役割

自分物名が入ります。

木住野彰悟
東京工芸大学芸術学部准教授

きしの・しょうご●1975年東京都出身。アートディレクター、グラフィックデザイナー。企業や商品のブランディングをメインに、ロゴやパッケージデザイン、サインデザインなど幅広く手掛ける。近年の主な仕事に、小田急線路線図デザインなど。2016年より現職。

自分物名が入ります。

筒井亜湖
東京工芸大学芸術学部非常勤講師

つつい・あこ●東京工芸大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学において色彩学の講義を担当。視覚造形 (配色や絵画作品) の評価について、心理学的な方法論を用いて研究を行っている。

自分物名が入ります。

桜井輝子
東京カラーズ株式会社 代表取締役

さくらい・てるこ●1967年東京都出身。 日本色彩学会正会員、環境色彩コンペティション「グッドペインティングカラー」審査委員などを務める。主な著書に「日本の色 売れる色には法則があった!」(朝日新聞出版)など。

 

<コーディネーター>

自分物名が入ります。

一色清
朝日新聞社 教育コーディネーター

いっしき・きよし●1978年朝日新聞社に入り、経済部記者、アエラ編集長、beエディターなどを経て、2008~11年テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター。その後、ウエブロンザ編集長などを経て現職。14年からテレビ朝日「グッド・モーニング」コメンテーター。

開催概要
日 時
9月17日[月・祝]
13:00~16:30 (開場 12:30)
会 場
東京・有楽町 有楽町朝日ホール
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
JR・東京メトロ有楽町駅、東京メトロ銀座駅から徒歩1~2分
定 員
630名

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朝日教育会議事務局 お問い合わせ:https://krs.bz/asahi/m/aef-toiawase
営業時間:月~金(10時~17時)※祝日を除く

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