vol.6

東京女子大学

12/5(日)
13:00〜16:00
東京女子大学講堂

[テーマ]Society5.0の女子教育と
リベラル・アーツ

1918年、女子に高度の教養を授ける高等教育機関として開学した東京女子大学は、100年以上の長きにわたり、キリスト教の精神に基づくリベラル・アーツ教育を堅持してきました。デジタル革新によるSociety5.0の実現に向け、今必要とされる女子教育とリベラル・アーツ教育の在り方を考えます。

プログラム
第1部 基調講演

Society5.0
私と社会の可能性を拓く

及川 美紀

及川 美紀

株式会社ポーラ 代表取締役社長

PROFILEおいかわ・みき◎1969年生まれ、宮城県出身。東京女子大学文理学部英米文学科卒。1991年、(株)ポーラ化粧品本舗(現株式会社ポーラ)入社。販売第一線の営業支援を務め、その後商品企画・宣伝・事業本部等の責任者を経験。2020年1月より現職。

第2部 プレゼンテーション

私と社会の可能性を拓く
リベラル・アーツ教育

小田 浩一

小田 浩一

東京女子大学 現代教養学部長

PROFILEおだ・こういち◎1984年東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退(文学修士)。1992年東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科着任、2009年同大現代教養学部教授。学内の様々な要職を経て、2021年4月より現代教養学部長。

第3部 パネルディスカッション

予測不可能な現代社会において、女性がしなやかに活躍するために
求められるリベラル・アーツとは何か、議論します。

小田 浩一

小田 浩一
東京女子大学 現代教養学部長

及川 美紀

及川 美紀
株式会社ポーラ 代表取締役社長

大崎 麻子

大崎 麻子
Gender Action Platform 理事

おおさき・あさこ◎コロンビア大学国際公共政策大学院修了後、国連開発計画(UNDP)に入局し、世界各地で女性のエンパワーメント支援に従事。現在は、グローバル動向を熟知する専門家として、国際機関、行政機関、大学、NPOなどで幅広く活動中。

●コーディネーター

片桐 圭子

片桐 圭子
朝日新聞出版 AERA編集長

かたぎり・けいこ◎1968年生まれ、北海道出身。1995年朝日新聞社入社。ASAhIパソコンでIT業界、朝日新聞宇都宮総局で警察、AERAで女性、教育、働き方、事件、企業などを取材。表紙も担当。2018年9月から現職。

開催概要
日 時
12月5日(日)
13:00〜16:00
会 場
東京・善福寺 
東京女子大学講堂
東京都杉並区善福寺2-6-1
JR中央・総武線「西荻窪駅」下車 北口より徒歩12分
定 員
1,400名
(ライブ配信1,000名+当日来場400名)
インターネットライブ同時配信
このフォーラムは終了しました。

朝日教育会議事務局 お問い合わせ:https://krs.bz/asahi/m/aef-toiawase
営業時間:月~金(10時~17時)※祝日を除く
《よくあるご質問》

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