俳優/気象予報士
PROFILEいしはら・よしずみ◎1962年神奈川県生まれ。84年、慶應義塾大学経済学部卒業後、松竹富士映画「凶弾」でデビュー。96年3月に気象予報士を取得。日本の四季、気象だけではなく、地球の自然環境問題にも力をいれている。
国際学部 藍澤ゼミナール
地域にとっての「豊かさ」の意味を考える、
キャンパス近隣の団地での活動やロクウライ村(マレーシア)での活動を紹介します。
「自助なくして公助なし」
防災の基本とは?気象と災害の専門的知見から新しい防災のカタチを議論します。
石原良純 氏
俳優/気象予報士
奥村奈津美 氏
防災アナウンサー、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー
おくむら・なつみ◎東日本大震災の時、仙台の放送局のアナウンサーとして被災しながら災害報道に携わる。以来12年間、全国の被災地を取材・支援活動にも力を入れる。防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師などとして、啓発活動に取り組む。著書に『子どもの命と未来を守る!防災新常識』。
濱口和久 氏
拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授
はまぐち・かずひさ◎1968年生まれ。防衛大学校卒業。名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(D3)に在籍し濃尾地震を研究中。陸上自衛隊、栃木市首席政策監、一般財団法人 防災教育推進協会常務理事などを経て現職。専門は防災・危機管理政策。
●コーディネーター
黒沢大陸
朝日新聞論説委員
くろさわ・たいりく◎社会部や科学部で国内外の災害現場を取材。編集委員(災害担当)、科学医療部長などを経て現職。著書に『地震予知の幻想』『コンビニ断ち 脱スマホ』、編著に『災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ』。