vol.2

拓殖大学

10/14(土)
14:00~16:30
大手町プレイスカンファレンスセンター
インターネットライブ同時配信

[テーマ]住み続けられるまちづくりを
~関東大震災から100年、
暮らしや命を守るために今すぐできること~

今年は関東大震災から100年の節目を迎えますが、今なお多くの自然災害が頻発し、私たちは多くの課題に直面しています。そんな現代において、誰もが安心安全に暮らせる未来に必要なことは何でしょうか。防災や地域連携、SDGsの観点から、専門家を招いて議論を深めます。

プログラム
第1部 基調講演

 

石原良純氏

石原良純

俳優/気象予報士

PROFILEいしはら・よしずみ◎1962年神奈川県生まれ。82年、慶応義塾大学経済学部に在学中、松竹富士映画「凶弾」でデビュー。96年3月に気象予報士を取得。日本の四季、気象だけではなく、地球の自然環境問題にも力をいれている。

第2部 プレゼンテーション
藍澤ゼミナール

国際学部 藍澤ゼミナール

地域にとっての「豊かさ」の意味を考える、
キャンパス近隣の団地での活動やロクウライ村(マレーシア)での活動を紹介します。

第3部 パネルディスカッション

「自助なくして公助なし」

防災の基本とは?気象と災害の専門的知見から新しい防災のカタチを議論します。

石原良純氏

石原良純
俳優/気象予報士

奥村奈津美氏

奥村奈津美
防災アナウンサー、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー

おくむら・なつみ◎東日本大震災の時、仙台の放送局のアナウンサーとして被災しながら災害報道に携わる。以来12年間、全国の被災地を取材・支援活動にも力を入れる。防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師などとして、啓発活動に取り組む。著書に『子どもの命と未来を守る!防災新常識』。

濱口和久氏

濱口和久
拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授

はまぐち・かずひさ◎1968年生まれ。防衛大学校卒業。名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(D3)に在籍し濃尾地震を研究中。陸上自衛隊、栃木市首席政策監、一般財団法人 防災教育推進協会常務理事などを経て現職。専門は防災・危機管理政策。

●コーディネーター

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黒沢大陸
朝日新聞論説委員

くろさわ・たいりく◎社会部や科学部で国内外の災害現場を取材。編集委員(災害担当)、科学医療部長などを経て現職。著書に『地震予知の幻想』『コンビニ断ち 脱スマホ』、編著に『災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ』。

開催概要
日 時
10月14日(土)
14:00~16:30
会 場
東京・大手町 
大手町プレイスカンファレンスセンター
東京都千代田区大手町二丁目3番1号
地下鉄大手町駅A5出口直結
定 員
1,400名
ライブ配信1,000名 当日来場者400名
インターネットライブ同時配信
このフォーラムは終了しました。

朝日教育会議事務局 お問い合わせ:https://krs.bz/asahi/m/aef-toiawase
営業時間:月~金(10時~17時)※祝日を除く
《よくあるご質問》

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