vol.6

千葉工業大学

3/9(土)
15:00~17:30(予定)
イイノホール&カンファレンスセンター
インターネットライブ同時配信

[テーマ]生成AIの新たな展開

生成AIが急速に身近になり、日々の生活や勉強、ビジネスで活用する場面が増えています。その発展に期待が集まる一方、あやまった情報が拡散する恐れや、雇用への影響などのリスクも指摘され、各国で規制する動きも出ています。
今後、私たちはAIとどう付き合っていくのがよいのか。また、そもそもAIは信頼できるのでしょうか?最新の研究を踏まえて考えます。
AIに関心をお持ちの中高生や大学(院)生、保護者のみなさまをはじめ、どなたさまもお申し込みいただけます。

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プログラム
第1部 基調講演

 

伊藤穰一氏

伊藤穰一

千葉工業大学学長

PROFILEいとう・じょういち◎1966年生まれ、起業家、デジタルアーキテクト。元米国マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボ所長として、ニューロダイバーシティの考え方に基づく取り組みを数多く実施。2021年から千葉工業大学変革センター長。2023年7月、第14代学長に就任。

第2部 プレゼンテーション

岡瑞起氏

Photo: Seiji Mizuno(撮影:水野聖二)

岡瑞起

筑波大学システム情報系准教授、
千葉工業大学変革センター客員研究員

PROFILEおか・みずき◎筑波大学第三学群情報学類卒業、同大学院博士課程修了。博士(工学)。筑波大学助教を経て2015年から現職。専門分野は人工生命、ウェブサイエンス、データサイエンスで、人工生命技術や大規模言語モデルを使ったソーシャルシミュレーション、オープンエンドなアルゴリズムの研究を行う。人工知能学会、情報処理学会で受賞多数。著書に「ALIFE 人工生命 ―より生命的なAIへ」(BNN)など。

第3部 パネルディスカッション
伊藤穰一氏

伊藤穰一
千葉工業大学学長

岡瑞起氏

Photo: Seiji Mizuno
(撮影:水野聖二)

岡瑞起
筑波大学システム情報系准教授、
千葉工業大学変革センター客員研究員

●コーディネーター

竹野内崇宏

竹野内崇宏
朝日新聞科学みらい部記者

たけのうち・たかひろ◎香川県出身、東京大学工学部社会基盤学科卒業。2010年朝日新聞社入社。科学、医療、防災の取材が長く、2023年よりAI・テック取材担当。新企画「新世AI」などにかかわっている。

開催概要
日 時
3月9日(土)
15:00~17:30(予定)
会 場
東京・内幸町 
イイノホール&カンファレンスセンター
東京都千代田区内幸町2-1-1
東京メトロ霞が関駅C4出口直結、虎ノ門駅徒歩3分
都営地下鉄三田線 内幸町駅徒歩3分
定 員
1,200名
ライブ配信1,000名 当日来場者200名
インターネットライブ同時配信

■プレゼント■
 会場での参加を希望された方の中から抽選で10名様に、伊藤穣一氏の「〈増補版〉教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン」(講談社)をプレゼントいたします。ぜひお申し込みください。
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朝日教育会議事務局 お問い合わせ:https://krs.bz/asahi/m/aef-toiawase
営業時間:月~金(10時~17時)※祝日を除く
《よくあるご質問》

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